AIで鳴き声で鳥類の生態系を分析【AI論文】

認知の限界

約175万種ーこれは地球上にいる生き物の種の数である。約40億年前に生命が誕生して以来、多くの種が生まれ、一方で絶滅してきた。今の環境は多様な生物が互いと繋がることで維持される。

しかし、この175万種は”人間の把握している”限りにおける種類の数であり、未発見の種を含めると理論的には3000万種を超す生物が地上に存在するという。

ドイツのミュンヘンにあるミュンヘン工科大学のQianら研究者は、鳥類の音声認識を通じてより深い生態系の認識を行う課題に着目し、音声分類の能動学習*を試みた。

*アクティブラーニングとも呼ばれる、機械学習フレームワークの一種。

鳥類の声に耳を傾けるAI

Qianらの研究成果の要点は以下の通りである。

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