特許「AI機器と通信して動作するエアコン」出願が公開(三菱重工サーマルシステムズ株式会社)

   
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関連記事:AIで「電気料金の最適化」を実現する為に予測できること(AI×環境)【論文】

機械自らがAIを活用するシステム!?

日本の三菱重工サーマルシステムズ株式会社はAI機器とコミュニケーションを行い動作するエアコンを開発しました。

背景

AlexaやGoogle HomeなどのスマートスピーカーなどのAI機器が一般家庭に広く浸透しており、ユーザーはリモコンを使わずに電子機器を音声による操作で動かすことが可能です。

大変便利な技術ではありますが、家電の機器がAI機器を操作する技術は開示されておらず、あくまでも人が主体で動作を行うシステムがメインとなっておりました。

そこで三菱重工サーマルシステムズ株式会社はAI機器とコミュニケーションを行い動作するエアコンを開発しました。

テクノロジー

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    Yoshiaki iida / Engineerforce CEOChairman,President & CEO

    投稿者の過去記事

    Engineerforceというソフトウェアの会社でCEOをやっております。

    国内大手SIer→外資系企業→会社設立

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