AIによる画像認識で「お茶の発酵」を検出(AI×製造)【論文】

   
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課題:発酵を検出。品質の安定化を

お茶の発酵は、お茶の品質を決定する上で最も重要なステップです。現在は、匂いや味覚を頼りに最適な発酵状態を検出していますが、これらの手動による方法は正確ではありません。

一方で、お茶の発酵状態は色でも判別されます。そこで、お茶の色を自動で認識して品質を分類することができれば、個人差を排除した正確な品質評価が可能になるかもしれません。


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お茶の品質評価の精度を上げるという課題において、実際にどんな研究が行われているのでしょうか。ルワンダにあるルワンダ大学のGibson Kimutaiら研究者の発表を紹介します。

研究者らは、お茶の色を画像で認識することで、お茶の正確な分類を試みたのでした。

テーマ:画像認識によるお茶の発酵状態の分類

まずはGibson Kimutaiらの研究におけるミッション・手法・結果をまとめました。

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masashi

投稿者の過去記事

大学院では薬学の研究を行っていました。主に創薬・製造・金融分野におけるAI活用を掘り下げたいと思います。Twitter:@masa05240112

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