次世代プロセッサ開発 イスラエルAIスタートアップが2100万ドル調達

   
★AIDB会員限定Discordを開設いたしました! ログインの上、マイページをご覧ください。

★企業と人材のマッチングサービスを準備中です。アンケートのご協力をお願いいたします!↓

今年、シリーズAで2100万ドル(当時の為替レートでおよそ23.1億円)調達したイスラエルのAIスタートアップHailoは、AIプロジェクトに役立つ独自のプロセッサを開発している。


AIDBの全記事が読み放題のプレミアム会員登録はこちらから↓

企業の強み

同社は「エッジデバイス*でのディープラーニングのための独自の処理アーキテクチャ」を開発している。

*エッジデバイスとは、ネットワークに繋がることでそれぞれの現場で役割をはたすコンピューターマシンのこと。

また高性能・低電力・小型のHailo-8™️ディープラーニグプロセッサを提供する。この画期的なプロセッサーは顧客の中心となる自動車市場にもたらす価値を超えて、監視、スマートホーム、IoT、産業、ロボット工学、AR/VRプラットフォーム、ウェアラブルなど幅広い市場に影響を与える。

https://www.youtube.com/watch?v=KolqCAzeH-Y





HailoのCEOは以下のように述べている。

「電力消費、サイズ、およびコストが、エッジデバイスに強力なディープラーニング機能を展開することを現在妨げています。当社のHailo-8プロセッサは、それらの障壁を克服するのに役立ちます。」

リードVCの存在

本記事を読むにはAIDBのアカウントが必要です。


※ログイン/初回登録後、下記ボタンを押してください。


■サポートのお願い
AIDBを便利だと思っていただけた方に、任意の金額でサポートしていただけますと幸いです。






業界/カテゴリー

PAGE TOP