こどもの咳音から呼吸器疾患を特定するAI、オーストラリアの研究者が開発!

音響工学の進歩とAIを組み合わせることで、オーストラリアの研究者は、喘息、クループ、肺炎などの一般的な小児呼吸器症状の診断に役立つことができるアルゴリズムを開発した。

研究の詳細

Curtin大学の主執筆者Paul Porter(MD)らは、1か月から12歳までの585人の子供からの咳嗽を通常の臨床環境で録音した。

小児科医のパネルによって行われたコンセンサス臨床診断に対する彼らのアルゴリズムの性能を比較して、研究者たちは彼らのツールが喘息を97%の確率で正しく診断し、91%の精度でそれを正しく除外したことを見出した。

自動化手法は他にも5つ試したが、どの手法も感度または特異性で81%を下回ることはなかった。

「AIは、一般的な小児呼吸器疾患の評価における高水準の診断補助としての役割を果たしている」

と著者らは研究報告の中で締めくくった。

アプリ化、途上国で活躍のポテンシャル

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