機械学習でレシピ変換 異国の郷土料理風に【AI×食品】(論文解説)

   
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すき焼きのフレンチ風という衝撃の料理がこのあと登場します。

自分好みの料理を作れる時代はくるか

昨今のグローバル化に伴い、食事の好みや料理の多様性が増してきています。料理のレシピを提供するサイトは増えてきていますが、レシピを自分好みの味にするためには、ひと手間加えてレシピをアレンジしなければいけません。

そこでMasahiro Kazamaらは、特定のレシピを任意の国の味に変更するシステムを提案しました。このシステムは、食品会社やシェフが新しいレシピを作成するのに役立つでしょう。このシステムにおける課題は2つあります。レシピがどの国の料理かを判定しなければならない点と、レシピを任意の国の料理に変更するアルゴリズムを構築しなければならないことです。

特定のレシピを任意の国の料理に変更するアルゴリズムを構築しなければならないという課題いおいて、どのようなアプローチがとられているのでしょうか。Masahiro Kazamaら研究者の発表を紹介します。

結論として研究者らは、word2vec(自然言語処理で用いられる手法)を用いて、システムの構築を試みました。

▼論文情報

著者:Masahiro Kazama, Minami Sugimoto, Chizuru Hosokawa, Keisuke Matsushima, Lav R. Varshney and Yoshiki Ishikawa
タイトル:A Neural Network System for Transformation of Regional Cuisine Style
URL:DOI

他の国の料理風にするためには

まずはMasahiro Kazamaらの研究におけるミッション・手法・結果をまとめました。

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