「あなたのゴルフスイングをなおすAI」の特許出願!(米 Medalist社)

   

関連記事:選手の「動き」ディープラーニングで自動追跡(AI×スポーツ)【論文】

ゴルフ技術をテクノロジーで向上!

アメリカのMedallist社は、ゴルフスイングを測定し、適切なゴルフスイングができるようにトレーニングするAIシステムを発明しました。

背景

ゴルフをする人は、適切なスイングをするために自分で試行錯誤しながらゴルフコースやゴルフ練習場などで自主練習をしたり、レッスンを受けることでインストラクターから指導を受けたりします。

しかし、ゴルフのレッスンには高い費用がかかってしまったり、セルフトレーニングでは、上達に時間がかかってしまったりすることが考えられます。

そこで、アメリカのMedallist社は、ゴルフスイングを測定し、適切なゴルフスイングができるようにトレーニングするAIシステムを発明しました。

テクノロジー

このシステムは、ゴルフスイングの時系列データをキャプチャして、機械学習モデルを使用して時系列データを処理してゴルファーのスイングの特徴を測定します。また、スイングの結果を予測することもできます。(スライスやフェードなど)

スイングの結果の予測にもニューラルネットワークが用いられています。これは、様々なタイプのゴルフスイング、異なる年齢層、異なる体型のプレーヤー、異なる利き手プレーヤーなどの訓練データを用いて学習されたモデルがボールの飛行データをラベル付けすることで予測できます。

また、スイング中の主要な生体力学的属性を分析し、スイングを改善するために必要な変更を決定して最適化されたスイングモデルを生成することで、ユーザーに即座にフィードバックを提供することもできます。

↓はてなブックマークで応援お願いします!
このエントリーをはてなブックマークに追加
表紙画像
ユーザのゴルフスイングの様々な段階の示す図(図はWIPO IP PORTALより引用)

注目ポイント

このシステムは、自主練習をしていても客観的視点を得られることが良いなと思いました。この技術はゴルフスイングだけでなく、バットのスイングやバスケのシュートフォームの確認など様々なことに応用できるのではないかと思いました。

特許の詳細:TECHNIQUES FOR GOLF SWING MEASUREMENT AND OPTIMIZATION

出願元:Medalist Inc.  公開日:2020年12月31日

特許の紹介記事バックナンバー

米企業、「販売予測を行うAIシステム」で特許出願!

ソフトバンク、「プレゼンを総合的に自動評価するAIシステム」で特許出願!

富士通、「被介護者の食事リスクを予測するAIシステム」で特許出願!

業界ごとに記事を読む

PAGE TOP
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x