不動産の価格をAIで推定させたところ、ある特徴量が浮き彫りに(AI×金融)【論文】

   

背景)従来の価格設定には一貫性が足りない

不動産の価格は、定価というものがないため、一般人が適正な価格かどうかを判断するのは困難です。不動産鑑定士により定められた価格は、個々の人間の偏見が入るため、一貫性がないことも考えられます。

その点、不動産評価への計算アプローチははるかに効率的です。そこで、不動産の価格を自動で鑑定できる新しいアプローチの開発が重要となってきます。

不動産価格における一貫性の獲得という課題において、実際にどんな研究が行われているのでしょうか。韓国にある大韓民国金融監督院のYunjong Kimら研究者の発表を紹介します。

研究者らは、不動産価格指数の変動を機械学習に適用することで、不動産価格の自動推定を試みたのでした。

テーマ)機械学習による不動産価格の推定

まずはYunjong Kimらの研究におけるミッション・手法・結果をまとめました。

続きを読むには無料会員登録が必要です。


※ログイン/初回登録後、下記ボタンを押してください。

masashi

投稿者の過去記事

大学院では薬学の研究を行っていました。主に創薬・製造・金融分野におけるAI活用を掘り下げたいと思います。Twitter:@masa05240112

業界ごとに記事を読む

PAGE TOP
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x