特許「意図が不明な会話を処理するAIシステム」が公開(NAVERコーポレーション)

   

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音声入力の分析精度を向上させる

LINEの親会社でもある韓国のNAVER(ネイバー)コーポレーションは、会話システムでのユーザの意図が不明確なクエリを処理するためのAIシステムを開発しました。

クエリとは:例えば検索キーワードなど、データベースに対して問い合わせを行う要求事項のこと。

最近はスマートスピーカーなどのスマート家電が普及し、手で直接操作をしなくても声を媒介することで指示を送ることができるようになりました。しかし、機械がユーザの声をうまく処理できないことも多々あります。

そこでネイバー コーポレーション、ユーザの意図が不明確なクエリを処理するためのAIシステムを開発しました。

このシステムは、ユーザの発話に基づいたクエリを受け取る段階と、前記クエリに対する自然言語理解に基づきユーザの意図が決定できなかった場合に、ディープラーニング基板の確率モデルを利用して、ユーザの意図を推測し処理することができます。

クエリ処理方法の例を示したフローチャート(図はJ-Plat Pat 公開2020-140210より引用)

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このシステムによって、音声入力うまくいかないわずらわしさが解消され、様々な商品のユーザビリティの向上が期待できるかもしれません。

特許の詳細: 会話システムにおいて意図が不明確なクエリを処理する方法およびシステム

出願元: ネイバー コーポレーション (公開日:2020年9月3日)

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