メルカリの最新特許も紹介!最新のAI関連特許5選【週刊】

   

こんにちは。アイブンライターの飯田です。

商業的に価値があると判断されたAIの技術は特許として出願されます。それらの情報を集めれば、いま企業間で競争が行われているAIの開発内容が見えてくることでしょう。

今週はメルカリの出品者向け新サービスをはじめとした、計5本の特許を紹介します!

今週のラインナップ
1. フリマアプリの出品情報を魅力的にする
2. プログラミング無しでボットシステムが作れる
3. 空間情報が分かる掃除ロボット
4. ストリーミング動画を高解像度のように見せる
5. 自動運転を支えるAIオペレーター

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フリマアプリの出品情報を魅力的にする

出願元:株式会社メルカリ(公開日:2020年7月9日)

日本の株式会社メルカリは、出品者がより適切な出品情報を作成することができるAIシステムを開発しました。

メルカリはC to Cビジネスとして日本から世界に羽ばたいたユニコーン企業であり、個人間で取引が行われるフリマアプリの企業です。出品者及び買い手にとって重要な内容は出品情報になりますが、初心者の出品者はどの項目が重要であるか判断がわかりません。

テンプレートなどを用意して必要な情報を埋めるように工夫をしておりますが、似たような製品が出品された場合、同じような情報となってしまい魅力が半減してしまいます。

そこで株式会社メルカリは製品について詳しいユーザーを特定し、出品情報作成を補助するAIシステムを開発しました。

出品者が出品情報を入力しようとリストに画像や商品情報を登録した際に、AIを用いて製品について最適なユーザーを探し出し、チャットルーム等でどんな情報が欲しいか確認することができます。そのヒアリング結果を元に出品情報を作成することにより、個々の製品の魅力を最大限に引き出し、買い手と売り手の双方にとってメリットが得られます。

ライター飯田のコメント
ある人にとっては不要なものが、別の人にとっては喉から手が出るぐらい欲しい製品になることは往々にしてあるため、事前にヒアリングを実施できるのは面白い試みだと感じました。

特許の詳細:情報処理方法、プログラム、及び情報処理装置

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プログラミング無しでボットシステムが作れる

出願元: 株式会社サテライトオフィス (公開日:2020年7月2日)

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Yoshiaki iida / Engineerforce CEOChairman,President & CEO

投稿者の過去記事

Engineerforceというソフトウェアの会社でCEOをやっております。

国内大手SIer→外資系企業→会社設立

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