先月(2020年2月)、記事に対するネット上での口コミが多かったアイブンの記事を一部ピックアップしてご紹介します!題して、#AIくちコミ シリーズ!

今回は6件。まだ読んだことがない記事があったら要チェックです!
猫「ニャー」AI「お腹すいた?」鳴き声からネコを理解しよう 【論文】#ペットとAIの話
「うちの猫、ちっとも人間の言葉を話さない。これだけ長く一緒にいるのに」 これは有名な科学者の言葉です。それならAIで猫語を解読しましょう、夢の技術ができました。HMM、SVM、ESN等を使用して空腹を100%認識に成功したとのプレスリリース!
読者の声の一部
日本メディカルAI学会2020レポート特集
「日本メディカルAI学会」は、医療分野でのAI応用に特化した学会であり、日本における”産業特化型AI学会”の先駆け的存在です。アイブン編集部は、2020年1月31日~2月1日に東京ビッグサイトTFTホールで行われた、第2回日本メディカルAI学会学術集会に取材参加してまいりました。
数々の発表が行われていた中で、編集部が特に興味深いと感じたシンポジウムについて、レポート形式で読者の皆様に共有したいと思います!全3回に渡る連載記事です。
著者:大嶋絵理奈
読者の声の一部
ドローンで農場の作物を監視!(AI×農業)【論文】
農作物収穫量を正確に予測するために、上空からのドローン撮影が有効な手段だと考えられています。そのための新しい画像解析パイプラインを、中国の研究者らが開発。結果、深層学習法などと比較して精度が高いことが確認されました! 農業ベンチャーはAI必修かも?
著者:Sakurai
読者の声の一部
AIで紹介状を読み取り、医療連携を効率化(AI×医療)【論文】

医療連携の重大なタスク 「適切な部門に素早く患者を送り込む」 に機械学習が活躍するというニュース!インド研究者は「医療文書を効率的に読み込む」OCRと「適切な部門を判定する」分散型ランダムフォレストモデルを開発しました。結果、9割以上の精度を叩き出しました!
著者:小原大智
読者の声の一部
#AI時代の疾病対策 シリーズ
ディープラーニングを用いて
・肺炎がウイルス由来のものか判定
・何肺炎なのか分類
・他の病気との区別
これらが技術実証されました。
AI進展により、これまで検知が難しかった病気も、専門知識なしに診断できるようになっていくかも?
著者:宮内翔
読者の声の一部
【悲報】低所得世帯の物体認識AIは精度が低いらしい(AI×社会)【論文】
FacebookのAI研究者は気づきました。 低所得と高所得の世帯を比較したとき、AIによる物体認識の精度が異なることを。 これから世に出るサービスで差別が助長されるのは、最も避けたい事態です。
著者:小原大智
読者の声の一部
くちコミ、ありがとうございます!
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