「安価で長持ちする」バッテリーの材料をAIで見つける(AI×材料)【論文】

バッテリーの性能をよくするには新しい材料が必要

バッテリーは材料によって特性が変わるため、バッテリー開発を促進する上では新規材料の発見が非常に重要となる。今日、リチウムイオン電池は、エネルギー密度が高く再充電可能であるため、全バッテリーの約3分の1を構成する最も人気のあるバッテリーの1つだ。しかし、使用されている材料が高価である点や、大容量の負極材料が未開発である点など、改善の余地は多く残っている。

アメリカ合衆国にあるユタ大学のSteven K. Kauweら研究者は、リチウムイオン電池開発に用いられる新規材料発見という課題に着目し、効率良く新規材料を発見するために、機械学習を用いて材料特性を元にバッテリーの特性予測を試みた。結果、バッテリー開発に機械学習を適応するための課題が明らかとなった。

機械学習を用いたバッテリーの特性予測

Steven K. Kauweらの研究のポイントは以下の通りだ。

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